ロスストに関するメモ、雑記
各タイプの特徴、キャラ毎の使い方の個人的なメモ
●突撃タイプ
基本コスト+6
近接:低 遠隔:低 防御:低
スキル1:主にコスト増加
コスト要員。最重要タイプ。
初動である程度敵を捌きたいので、突撃タイプの育成は重要。しかしこのゲーム、キャラのレベルが60になったらそこから先は「覚醒」「ガチャでレベル上限突破」「機体の強化」の3種類しか強化方法がない。
①覚醒:キャラによっては伸びるステはイマイチ。コスト低下はおそらく全キャラ共通だが、素材の思い最後のほうの覚醒なので、重要ではあるが序盤に取るのは難しい。
②上限:低レアなら上げやすい。コスト減少や純粋なステ強化が嬉しい。
③機体:低コストかつ2体攻撃で初動の敵を捌きやすいMVS装備ランスロットが望ましい
キャラ評価:
★4スザク
スキル1:コスト回復(大)+KMFスキルゲージ増加率上昇
スキル2:KMFスキルゲージ増加(大)
素のステが高く使いやすい。スキルも攻撃的で序盤の敵を捌くのに向いている。総じて有能。
また、攻撃ステが若干だが近接より遠隔のほうが高い。初手飛行敵のステージはそれなりにあるので、遠隔マスにコスト要員として配置する戦術も有用かもしれない。
★3ギルフォード
スキル1:コスト回復(大)
スキル2:撃破時コスト回復
スザクと同速のコスト回復スキル+撃破時のコスト回復を持つ有能なコスト回復要員。ランスロットに乗せてラッシュを捌けば大きな見返りを得られる。ただし、素のステが低くスキル2の条件を満たしにくいという弱点がある。格下には強いと言えるがその場合スザクや千葉で代用が効くので、育成リソースを割くかはガチャの被り具合と相談。
★3オレンジ
スキル1:配置時コスト回復(大)
スキル2:高速再配置(大)
策略キャラのような運用をするコスト要員。低コスト機体に乗せて後方の安全なマスでコストを増産しよう。俺は育ててないけど。
★2千葉
スキル1:コスト回復(中)
スキル2:特定所属コスト軽減(小) ※日本解放戦線
微課金では最強のコスト要員。無凸60スザクと2凸80千葉を比較すると、
近接 千葉が少し高い
防御 千葉が少し高い
コスト 千葉が1低い
育成コスト 千葉が圧倒的に少ない
というように、総じてコスパが良い。低レアゆえに必要経験値や覚醒の必要素材が少ないので、デイリー回数という制約の中で育成をする上でかなり有用なキャラであると言える。当然だが、スザクを運良く凸ってるならスザクを使ったほうが良い。
また、スキル2はゴミ。
余談だが2体ブロックしたときの台詞がうるさい。
●殲滅タイプ
基本コスト+12 or +18
近接:高 遠隔:高 防御:中
スキル:キャラによる
高コストかつ高ステータスで遠近どちらも明確に役割が持てる有用なタイプ。ただし現状のキャラは「遠隔寄りのステータスなのに覚醒は近接上昇」のようなちぐはぐな性能のキャラが多く、レベル60より先はガチャでレベル上限を上げるくらいしか成長が見込めない残念なキャラも多い。
・覚醒でちゃんと長所が伸びるまともなキャラ
★4コーネリア(近接キャラ、近接間隔軽減)コスト+18
現状最強キャラ。その代わりコストが重い
近接倍率めちゃくちゃ高い。覚醒で近接の攻撃間隔が短縮されて処理性能が高い。
自前のグロースターで近接2マスの距離から攻撃できるので、突撃や守護の後ろからサポートする運用が可能。もちろん単純に1キャラで1ライン封鎖する運用も可能。また、ボスを確殺できる場合、相手の間合いに入らないので無駄な演出を省くことができる。
試したことはないがMVS装備のランスロットにのれば2体同時攻撃によって多めのラッシュも一人でさばける可能性がある。
★2卜部(近接キャラ、近接倍率増加)コスト+18
★1南(遠隔キャラ、遠隔倍率増加)コスト+12(←なぜかこいつだけ12)
★1吉田(近接キャラ、近接倍率増加)コスト+18
・ちぐはぐな覚醒
★3ヴィレッタ(遠隔キャラ、近接倍率増加)
覚醒はウンコだが飛行キラーが有用。飛行敵はブロックできない=遠距離キャラが優先して狙ってくれるのが普通のTDだが、このゲームはそうではないので貴重な優先スキル。多くのステージで敵は直線状に攻めてくるので、ダールトン機の直線攻撃で近接マスを拾わないようにすることもできるが、ヴィレッタが居れば適当な攻撃範囲の機体でも飛行優先で攻撃できる。
★3ダールトン(遠隔キャラ、近接倍率増加)
ロボはつよい。キャラ性能は普通。海パンに拳銃を隠す男。
★2キューエル(遠隔キャラ、近接倍率増加)
性能ゴミ。キャラ自体あまり好きじゃない。
●守護タイプ
基本コスト+12
近接:中 遠隔:低 防御:高
スキル:キャラによる
ブロック+3が売りだが、攻撃対象が1だと敵を処理できず結局抜ける。通常攻撃が範囲攻撃になってる機体(例えばミサイルやロケットランチャーのような爆風のある攻撃)が今後実装されれば、守護で敵を止めて後衛の範囲攻撃で焼き払うといった戦い方ができるようになる。
結論:現状は不要。今後に期待。
●修理タイプ
基本コスト+12
近接:中 遠隔:低 防御:高
スキル:キャラによる
割とコストが重い。
敵の攻撃が痛くて回復が必要な場合、こちらの火力も足りなくて敵が抜けてしまう場合が多いので、修理キャラを採用するよりも回復対象のキャラを強化したほうがいい。
結論:遠征以外では不要。
●策略タイプ
基本コスト+9
近接、遠隔、防御:キャラによるが、おおむね攻撃倍率は殲滅>策略>突撃
スキル1:配置時に効果
スキル2:再配置時間短縮
初期キャラのスキルは全て上記の構成。再配置を前提にしたタイプであるにも関わらずコストが地味に高く使いづらい。また、現状だと★4含めてそこまで有用なスキルは無い。操作の手間やコストの捻出の点から考えても、現状だと育てる意味があまりない。
★3ルルのスタンは一見使えそうだが、敵のラッシュを止めたところで現状このゲームは「通常攻撃に範囲攻撃が無い」「スキルの範囲攻撃も同時攻撃数が指定されている」等の理由で必ずしも処理できるわけではなく利用価値は限定的である。
結論:タイプとしては不要。ただし、今後配置時の強力な効果を持つ特定のキャラが実装されたらそのキャラだけは使う可能性がある。